2010年8月9日(月)、ジェットブルー航空の客室乗務員スティーブン・スレーター(38)が、機内で女性客を注意したところ罵倒され、さらに、女性が強引に取り出した荷物が頭にぶつかった。
これに逆切れしたスレーター、機内でマイクパフォーマンスを演じた末、緊急脱出用の滑り台で機内から脱出。そのまま車で帰宅し逮捕される。
逮捕直後からネット上などで同情の声が続出し、保釈。キレて職場放棄することを「スレーターする」というそうだ。
WSJでは、文化に関わる話と分析。
米国はかつて工業国だったが、今やサービス国家。常にお互いとつながり、交渉や話し合いを繰り返す。サービス経済へ急速に移行していく中で、皆、神経をすり減らし、ピリピリするようになったという。米国民の誰もが上司や顧客に不満をぶちまけて、スレータ被告(38)のように、カッコよく職場を放棄し、緊急脱出用の滑り台で逃げ出したいのだ。と。スティーブン・スレーター(38)は、「20年間この仕事をしてきた。もううんざりだ。以上」と言い放った。
SNSで繋がれたコミュニケーション、次第に、ゆるくつながれるツイッターに流れていくように、多くが、コミュニケーションに、ストレスを感じているのかもしれない。スレーター被告の行動は時代の流れを映し、11月の中間選挙は、「ジェットブルー選挙」と形容される。政治に対する国民の怒りが爆発するだろうとのこと。kingsarmonj
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