国内最大のBlack berryイベント「Black berry Day 2010」が、11月18日(木)に開催予定。来場者の中から、Black berryが登場する映画、2011年春公開のウォールストリート鑑賞券が抽選で10組に当る!映画は、ゲッコー(マイケル・ダグラス)が刑務所から出所するシーンからはじまる。家族に見放された白髪頭の彼でも、まだ、野心だけは捨てていない。娘の彼氏、トレーダーのジェイク(シャイア・ラブーフ)とマネーゲームを展開する。敵役、投資銀行のブレトン・ジェームズ(ジョシュ・ブローリン)との戦い。1987年前作のウォール街は、何回も見ている。当時、アランフラッサーの3つボタンスーツと、鮮やかな小紋タイを購入した記憶がある。$マーク柄とか、ドクロ柄のサスペンダーとかも、印象に残っている。そして、前作の中で、チャーリーシーンに対して、職場の誰かが言うセリフが印象に残っている。結局、浮き沈みのある会社ではなくて、どんな時代でも堅実な会社、IBMのような会社が頼りになる旨のセリフを言っていた。あれから、20年、IBMは、自分で発明したPC部門を手放しこそしたが、今でもしぶとく経営を続けている。ところで、IBMで印象が強いのは、キーボード。日本製ブラザーのOEM品。そして、IBMイメージの携帯が、Blackberry Bold 9700。機械式QWERTYキーボード。タッチパネル式、デジタル式が全盛の現代において、なお機械式スイス腕時計が存在するように、機械式カナダ携帯が現代に存在する価値。携帯としての実用性、目覚ましと連動するPIM、プッシュメール、大音量スピーカー。この、質実剛健感。kingsarmonj
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